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【大谷絶賛】韓国にも大谷ファンが急増!「神様仏様大谷様・・・」「謙虚過ぎて嫌いになれない」大谷に対する韓国人の反応が面白い【WBC海外の反応】

【大谷絶賛】韓国にも大谷ファンが急増!「神様仏様大谷様・・・」「謙虚過ぎて嫌いになれない」大谷に対する韓国人の反応が面白い【WBC海外の反応】

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野球の世界一を決めるWBCの開催はいよいよ目前!各地でますます盛り上がりを見せています。今大会では、豪華選手陣の参加もさることながら、普段見られないような対決が見られるということで、特に期待している方も多いのではないでしょうか?

その中でも特に注目されている試合のひとつは、3月10日に開催される1次ラウンドの第2戦、「日本対韓国戦」でしょう。実は、日本と韓国には、2006年に開催されたWBCの第1回大会からの因縁があります。
それは、大会前のインタビューでのイチロー選手のある一言がきっかけでした。
「韓国、台湾などには向こう30年、日本にはちょっと手を出せないな、みたいな、そんな感じで勝ちたいなと思っています」

この発言をきっかけに、韓国メディアは「イチローが挑発的な言葉を言っている」と大々的に取り上げています。イチロー選手の発言で様々なドラマが生まれることになるのですが、その中でも2009年WBCの決勝戦は「伝説の試合」として、今でも語り継がれています。イチロー選手が打ったあのセンター前を覚えている人も多いことでしょう。

大谷選手もあの試合を見ていたそうで、WBCの記者会見では「WBCと言えば日本対韓国の試合」と語っています。日本ハムに在籍時、プレミア12に出場して韓国相手に最高のピッチングを繰り広げましたが、その活躍によって韓国では一気に大谷ファンが急増したという話はご存知でしょうか?

実は韓国には大谷ファンが多く、これまでのWBCのような「バチバチのライバル意識」とは少し反応が異なるようです。

詳しくは本章で紹介したいと思いますが、韓国メディアではこのような本音が漏れ出ています。
「プレミア12の試合で代表チームはもちろん、この試合を見守った韓国の野球ファンにも“衝撃と恐怖”を与えた」
「あの時のように、無気力に敗退してもらっては困る。もし3試合連続で大谷相手に力を出せなければ“天敵関係”が強く形成され、我々は“大谷恐怖症”まで抱えることになる」

また、大谷選手が3月10日の韓国戦で登板する可能性が高いという報道を受けて、韓国ファンは次のように反応しています。
「大谷もWBCに出るのか。終わった…」
「大谷さえいなければ勝ててたのに…」
「これが事実なら、韓国はただ負けますね」
「ネズミを捕まえるのに、どうして牛刀を使うんですか?」

自国をネズミ、大谷選手を牛刀で例えているのには、笑ってしまいました。
ということで、今回の動画では、韓国の選手やファン、メディアの大谷選手への反応を紹介しつつ、日本と韓国の間にある因縁の関係についても解説していきたいと思います。日本と韓国の間には、いったいどんな歴史があったのでしょうか?
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◆「謙虚過ぎて嫌いになれない…」韓国ファンの反応
先日行われたインタビューで、大谷選手は、韓国選手についての印象について問われていました。
過去に対戦したこともある韓国に対して、彼は次のように答えています。
「素晴らしい選手が多いなという印象がまずは、アジアの中でもそうですし、世界的に見ても、バッターもピッチャーもどの世代でも素晴らしい選手が多いんじゃないかなと思うので。まだどういう選手が来るのか僕の中では分かってはいないですけど、どの世代でも世界で戦えるトップ選手が出てくる国じゃないかなと思うので、本当に素晴らしい野球をしてるなと思ってます」

まさにお手本のような受け答えですよね!
もちろん、このコメントを聞いた韓国の人々からは、絶賛の声が寄せられました。

「配慮がすごい…」
「インタビューもマジで叩けない…大谷はできないものは何だ…」
「プレミア12の時、大谷のボールに触れることもできなかったのに、リップサービスをしてくれるのを見ただけでもすごい」
「インタビュースキルもトップレベル」

プレミア12で対戦したときに、韓国に圧倒的な投球を見せつけた大谷選手ですが、マウントを取ることもなく、どこまでも腰が低いスタイルのようです。
このように、常に相手を思いやり、謙虚な姿勢でいる大谷選手だからこそ、世界中の人々から愛されているのでしょうね!
敵地で戦っていても、相手チームのファンが大谷選手に釘付けになってしまうのは、こういった彼の性格の影響が大きいのではないでしょうか?
次に、そもそもメジャーでの大谷選手の活躍に韓国メディアはどのように反応しているのかを見ていきたいと思います。