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韓国・尹大統領「重大な挑発」発射後にNSCで協議(2022年5月25日)

韓国・尹大統領「重大な挑発」発射後にNSCで協議(2022年5月25日)

 今回の北朝鮮によるミサイル発射について、韓国政府の対応などを聞きます。ソウル支局から報告です。

 (井上敦記者報告)
 韓国政府も、バイデン大統領が24日に帰国の途に就いたことで、北朝鮮によるミサイル発射などの挑発の危険性が高まっているとして警戒感を強めていました。

 尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は3発目の弾道ミサイル発射から、まもなくNSC=国家安全保障会議の開催を決定し、25日午前7時35分からおよそ1時間対応を協議しました。

 韓国政府はミサイル発射を安保理決議違反であり、朝鮮半島と地域の緊張を高め平和をおびやかす重大な挑発だとして糾弾しました。

 また、尹大統領は、アメリカなどの関係国、国際社会と連携した対北朝鮮制裁の徹底的な履行と今回のバイデン大統領訪韓で確認した韓国に対する拡大抑止の考え方に基づく防衛態勢強化を指示しました。

 尹大統領としては北朝鮮に対する厳しい姿勢を示すことで、政権交代が実現され、文在寅(ムン・ジェイン)前大統領の時とは対応が異なったことを強く印象付ける狙いもあるとみられます。
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